劇場版きんいろモザイク PrettyDaysを見てきた。
あまりの素晴らしさに言葉が出ない。友情の美しさ、人間という存在の尊さ、この世の深淵、根源を垣間見た気がした。
自分の心の中に潜む負の感情、その全てが登場人物達の粲然とした笑顔、「きんいろモザイク」の世界そのものが放つ輝きで浄化されていくような気がした。その輝く光の色は、ちっぽけな自分が拙い日本語で表現できるようなものではないのだ。
ありがとう。きんいろモザイク。
来週もまた見に行きます。
きっかけは知り合いにTwitterで「万年筆を使うとQOLが上がる」って言われたことだった。
物は試しと思い、1500円位の安価な万年筆を新宿の某所で買った。
初めて万年筆で文字を書いたとき、私は衝撃を受けた。
「これはヤバイww(小並感)」
これはもちろん良い意味での衝撃である。
万年筆を使ってみて最初に感じたのは書き味のヌルヌル感であった。
ボールペンやシャープペンを使っている時、どうしても拭いきれなかったのがペン先が紙に引っかかる感覚である。だが、万年筆はその引っかかりが完全に解消されている。
また、万年筆は自重で文字を書けるため、文字を書く時に力が要らないのだ。
私は比較的筆圧が強く、シャープペンを使っている時に力を入れすぎて腕が疲れてしまうということがよくあった。万年筆は力を入れて文字を書くとペン先が潰れてしまうので力をセーブして使わなければならない。万年筆を使い始めたお陰で、文字を書く時に力を入れすぎてしまう癖が取れたのだ!!
これは本当に画期的である。万年筆のお陰で紙に文字を書くのが苦痛ではなくなった。世紀の発明品である。お陰でより高い万年筆を更に買ってしまった。
受験勉強の時に万年筆に出会っていれば勉強の質を上げられたかもしれないと考えると少し悲しい気持ちになってしまうけど........
万年筆は使い込めば使い込む程、ペン先が自分に馴染んで本来の性能を発揮し始めるらしい。だが私はまだ万年筆を使い始めて日が浅いのでその域には達していない。
また、万年筆はコンバーターを用いると専用のインクを吸い上げて使うことができるようになるのだが、専用のインクのビンのデザインがインテリアとしても洗練されているものが多いのである。万年筆を使わないのにインクだけを部屋に飾って鑑賞して楽しむといった人々も存在しているらしい。
とまあ、今回は万年筆の魅力を使い始めて日が浅い人間の視点からレビューしてみた。
皆さん是非万年筆を使って最強になろう。
18切符が余ってたので関西の実家から東京に戻る途中の寄り道として江ノ島、鎌倉に行ってきた。藤沢までJRで移動して、江ノ電で途中下車しながら観光した。
最初に江ノ島駅で降りた。とても人が多い。おまけに大荷物を抱えてた上(荷物預けれそうなロッカーが見当たらなかった)、快晴だったので非常に暑くてあまり楽しめなかった。また、あそこはカップルしかいないのでカス、一人でいっても寂しくなるだけなので一人旅にはあまりオススメできない。
次に降り立ったのは鎌倉高校前駅、そこになにか観光地でもあるのか?と思った読者もいるかもしれない。確かにあそこには面白い観光地はない。しかし鎌倉高校前駅は海の目の前にあるのだ。非常に旅心を掻き立てる作りになっている。関東の駅百選にも選定されているのだ。
そしてもう一つ、あそこには「例の踏切」があるのだ。例の踏切、そう、様々なアニメやゲームの映像内で使われている例の有名な踏切だ。
海を臨む踏切ということで非常に絵になっており、アニメやゲームの映像で多く使われるのも無理は無いような絶景になっている。江ノ電で旅をするなら是非鎌倉高校駅前の踏切を見ていくことをオススメする。
最後に終点、鎌倉駅で降りた。鎌倉は世界的に有名な観光地になっており、行ったことある人は多いだろう。様々な店が立ち並んでおり、店をひやかしながら通りを歩いて行くだけでも楽しめる。しかしここもカップルばっかでイライラする。
鎌倉の目玉スポットは鶴岡八幡宮だ。鎌倉幕府初代将軍、源頼朝縁の地としてよく知られている。が、自分からしたら何の変哲もない神社に思える。
朱塗りの門が綺麗である。(小並感)
江ノ島、鎌倉は関東に住んでいる人なら一度は行くべき観光地だと思う。だが、
孤独に耐性がある人を除いて一人で行くのはオススメできない。なぜなら、カップルだらけだからだ!
もし行きたいのなら是非友人や恋人を誘って行くべきである。
君の名は。を見てきた。レイトショーで行ったにも関わらず席がほぼ満席だったのでヒットを実感した。
自分は過去の新海誠作品は一通り見てきたが、今作は今までと違って大衆ウケを意識して作られてるなって感じた。秒速五センチメートルとか見たことある人だったら顕著な違いを感じることができると思う。
結論から言うと作画、ストーリー、演出どれをとっても非常に良くできていた。
大まかな設定としては二人の全く面識のない男女の中身が入れ替わってあれこれするというもので、似たような作品が既に存在していそうだが、この作品の場合はそのよくありそうな設定からのストーリーの展開がとてもうまくできていた。ちりばめられていた伏線も最終的に綺麗に回収されており、脚本家の力量を実感することが出来た。作画も美麗で、実写では表現できないアニメーションならではの良さがしっかりと引き立てられていたように思う。
自分はまだ一回しか見てないがあと二回は劇場で見たいと思うし、円盤も発売されたら買いたいと思う。それほどの出来だった。話題作なので見た人も多いと思うが、見たことない人は是非とも見るべきである。
8月2日に横浜で神奈川新聞花火大会が開催された。天候は晴天とはいかなかったものの、花火を鑑賞するのに支障ない程度に晴れていた。
開始時間が19:00であったが余裕を持って二時間半ほど前から赤レンガ倉庫付近の場所を取ったがついた時は既にまばらに人がいた。浴衣カップルが多く、世間一般において「非リア充」「キモオタク」といったカテゴリに属する私にとってはつらいものであった。
夏っぽい。ソルティライチは神。
最初の方に取ったやつ。ISO100, F16, BULB で撮った気がする。初めての花火撮影であったが思ったより難易度が高いものだった。
個人的に結構好きなやつ。
その他
10-24のレンズしかなかったためあまりダイナミックに花火を収めることが出来なかったのが残念。来年も花火行きたい。(今年もう一回行くかもだけど) ぜひとも"""女の子と"""行きたいものである。(※これ超重要事項)
最後にみなとみらい駅辺りで撮ったやつ、こういう構図取れるトコは12-24の良さなんやぞ。
今朝(?)悪夢を見た。
内容は、春学期のGPA0.1を叩き出してしまうというものだ。
大学においてはGPAというものが成績の指標として扱われており、最高が4.0なのであるが、普通に大学生活を送っていれば2.8程度取れるのだそうだ。
GPA0.1といえば、もう留年が確定しているような成績なのである。
何故このような夢を見るに至ったのか、思い当たる節は色々とある。(察してほしい)
勉強多少頑張ろうと思うんでみんな、応援よろしくねっ!❤️
ちなみにこの悪夢を見た日の朝の目覚めは酷いの一言であり、寝た後なのに酷い疲労感を感じた。更に梅雨時で雨が降っており、さらにその日は実験であった。
鬱が加速しないわけがないんだよなぁ.............