雑記帳

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SPAJAM2017 東京B予選に出た話

実は6月の上旬に開催されたスマホアプリハッカソン、「SPAJAM2017」の予選に、友人3人と共に出場していました。

私自身はこういった開発のイベントに参加するのは初めてで、当初はアプリを完成させられるのか不安だったけどなんとか完成させることが出来ました。

こういった、「絶対に何か物を作り上げなければならない機会」は学生であるうちはそうそうないために良い刺激になったと思います。

スマホアプリハッカソンとは言っても僕はサーバーサイドエンジニアだったのでバックエンドのAPIの作成に勤しんでいました。

ここだけの話、バックエンド自体は開発開始からものの数時間で完成してしまっていたのです。これはRuby on Railsが素晴らしいおかげなんですが。

しかし私も仲間と共に徹夜作業に勤しみ、心身共に疲弊しきってしまったのですが、感無量の喜びが得られたように思います。こういった、苦労の末に何かを完成させたときの喜びは他に取って代わるものはないと言ってもいいでしょうね。有意義なイベントだったように思います。