雑記帳

怪文書書庫

日々

最近ずっと引きこもって研究と仕事とゲームしかしてないのですが、こんな状況にも慣れてきて日々の潤いが乾いていくのを感じています。若葉が瑞々しく、初夏の薫風が香る5月、私は家に引きこもっています。

私はもともと引きこもりの気があるので、昨今の状況に際して特に日常に劇的な変革がもたらされたということは特にないのですが、時折のお出かけが出来ないのは大変悲しく思っております。

元来、引きこもりの私は、引きこもりで消耗したメンタルをリセットするために旅行に出かけることをルーティーンとしていたわけですが、そのような行為が法度とされる風潮が漂うこんなご時世。満足に外出することも叶わず。

卒業旅行で行った石垣島の空気がとても懐かしく感じられます。都会の喧騒にまみれた淀んだ空気は私の心を擦り減らすのには充分なものです。石垣島が恋しくて、現地で買い込んだ泡盛を煽る日々であります。

そういえば、のんのんびより のんすとっぷの放映が決定しました。

nonnontv.com

これは私にとって最高のニュースであることは間違いないのですが、昨今の状況でこのアニメを見るともう戻れない懐かしき日々を思い起こす感情で心がかき乱されて泣いてしまうこと必至です。

就職活動のシーズンも迫っているのですが、これもまた昨今の悩みの種で、コロナ渦のため軒並みインターンがリモートで開催されるようです。私は普段リモートワークなので、インターンの時くらい出社出来ることを期待していたのですがそうもいかないようです。これは私のモチベーションを挫くには充分なもので、自分の進みたい路線がわからなくなってしまったのと相まって、就職活動のことを考えるだけでとてもつらい。どうしてこうなった。大学三年時に結構インターン行ったしもういいかな.....