雑記帳

日常を綴っていきます

サイバーエージェント アドテクコンペ2018に参加した

サイバーエージェントのアドテクコンペに参加してきました。

www.cyberagent.co.jp

参加した動機

サポーターズという組織主催の逆求人イベントで知り合った人事さんに勧められて、アドテクコンペは結構高負荷なインフラを体験出来ると聞いたので興味を持ったのがきっかけです。

内容

データ分析チームとサーバーサイドチームでチームを作って、三日間でDSPを開発するって感じの内容でした。自分はサーバーサイドでインフラの方をやりました。GCPが無尽蔵に使えるとのことでアツかった。

成果物

インフラ自体はGoogle Kubernetes Engineをガッツリ使って組みました。また、継続的インテグレーションを使ってイメージをGithubにプッシュしてDocker Imageをいい感じにビルドしてほぼダウンタイムゼロでシュッとKubernetesクラスタにデプロイ出来る環境とかも作りました。私は使い慣れているという理由も合ってCircle CIを使ったのですが、無料枠で使ってたのもあってかビルドからデプロイまでめっちゃ時間かかっていたのが難点でした。GCPGoogle Cloud Buildを使ったほうが良かった。あとはリソースの可視化とかもやりました。折角なのでNodeにexpoter仕込んでPrometheus+Grafanaでかっこよく可視化とかしたかったのですが、結局DatadogというSaaSを使いました。Datadogを使ったのは初めてだったのですが、かなりkubernetes環境に最適化されている感じで良かったです。出してくれるグラフも結構それっぽくてかっこいい。

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全体としてはこんな感じになりました。GKEを触ったのは初めてだったのですが、これがかなりよく出来ていて、特にServiceをapplyすると自動でTCPロードバランサを作ってくれるとことかすごいなあと思いました。(小並感)

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反省点としては、データ分析チームに作っていただいた予測モデルが予想以上に計算時間がかかるというところを考えないで設計してしまったところかなあと思います。予測用のAPIとアプリケーションとの通信がボトルネックになると想定して同一Pod内で動かしていたのが失敗でした。予測APIに関してはGAEに切り出すとか、別のkubernetesクラスタで回すとか(これだとアプリと一緒にGCR経由でシュッとデプロイ出来そう)、Cloud FunctionsにAPI本体を乗せるというのもありだったかもしれない。あとはStackDriverを完全に理解しておらず、レスポンスタイム等の詳細なメトリクスを取る方法が分からなかったのがつらい。

感想

GCPを触ったことがなかったのでAWSと比較してどうなんだろうとかずっと思ってたんですが、AWSにひけをとらないくらい使いやすかったです。GCPでは無料枠として$300/Yearのクレジットが付与されるので個人的にも使いたいと思いました。kubernetesも実際にクラスタ組んで使ったことはなかったのでいろいろ触れて良かったです。最近よく聞くようになったService Meshという奴も結構Control Planeがkubernetesに優しいという印象があるのでkubernetesを使えるようになりたいと思っていたのでかなり勉強になりました。参加してよかったです。

ISUCON8 予選参加記

ISUCON8の予選に出ました。チームメンバーは僕だけです。一人でやるのはめちゃつらかったです。

やったこととしては、足りなそうな所にインデックス貼ったりクエリキャッシュ挟んだり無駄にリバースプロキシをnginxに差し替えたり(予選で使われていたリバースプロキシはh2oだった)、冗長化構成を試みたりといったところで(サーバーが3台与えられたのでこれは冗長化するしかないのでは)、アプリ本体には手をつけませんでした。(明らかにN+1クエリが流れている箇所があったのでここに手を入れていればもう少し点数伸びたかもしれない......)

後から見てムーヴが明らかに洗練されておらず、alpでプロファイリングするためにltsv形式のログを吐かせるのに無駄に用意していたnginx.conf食わせたnginxに差し替えたり、冗長化構成しようとしてタイムアウトで困ってしまったりしていました。(原因が結局よく分からなかった。firewalldのせいかと思ったけど設定上は問題なさげな感じだった。initializeがそもそも通っていなかったんですかね.....)

ちなみにnginxよりh2oの方が速くてすげえってなってました。今度趣味で使ってみたい。

あとはアプリ本体に手を入れるのを後回しにしすぎたのがダメでした。冗長化周りに注力しすぎてハマって完全に椅子に座るだけコンテストになっていました。来年はちゃんといい感じにスピードアップコンテストにしたい。

Cookpad summer internship 2018 参加記

クックパッドさんのサマーインターンに参加してきました。忘れないうちに書きます。参加記書くまでがインターンらしいです。

internship.cookpad.com

説明にもある通りですが、期間は二週間で、前半は講義パート、後半はOJTコースかPBLコースのどちらかに配属されてやっていく感じのものでした。

応募からインターン参加決定まで

応募→コーディングテスト→面接→参加決定 みたいな感じの流れだったと思います。 参加したきっかけとしては、過去に参加記を読んで良さそうと思ったのと、最近PythonとかJSしか書いてないので久々にRuby書きたいなあと思ったのがあります。

前半パート

一日目

一日目は環境構築とか講義で使用するプログラミング言語の基礎についての導入みたいな感じでした。

二日目

二日目はサービス開発についての講義でした。サービス開発といってもプログラムを書くわけではなく、実際にペルソナが与えられ、それを基に仮説を設定し、仮説を基にプロトタイピングツールを使ってアプリのプロトタイプを作成するといった感じの内容でした。実際にユーザーインタビューを行ったり、普段エンジニアリングをしているとなかなか携われないような事が出来て新鮮でした。グループワークでしたが、初対面から一日しか経っていない人達と実際に話してプロダクトを作成するのはかなりコミュ力が要求され、比較的他人とのコミュニケーションを避けていた人間としては非常に疲れました.....多分インターンの二週間全体で見ても一番疲れた一日だったんじゃないかなと思います。

三日目

三日目はRoRを使ったサーバーサイドプログラミングの講義でした。RoRRubyも久しぶりだったので楽しかったです。

四日目

四日目はReact Nativeでフロントエンド開発でした。フロントエンドにあんまり興味ないのと普段触らないのもあってついていけるか不安でしたが意外と行けました。

五日目

五日目はインフラでした。一番楽しみにしていたパートだったのでウキウキでした。普段触ることが多いのもあって講義の内容は結構知ってることが多かったのですが、チューニングの話に関しては知らないことが多かったのでめっちゃ勉強になりました。実習はISUCONっぽい感じでチューニングしていく感じでしたが難しかったです。

後半パート

私はOJTコースに配属されました。OJTコースは実際に業務に関わっていくって感じです。配属部署は技術部でした。基盤やりたかったので希望していた事が出来そうな部署で良かったです。Rubyのコミッタが席を並べているのがすごかったです。ちなみにメンターさんは id:hogelog さんでした。

やったことに関してはどこまで話していいか分からないのでざっくりと書きます。

一日目

環境構築や諸々。

二日目

配属部署のメインプロジェクトの作業の一連の流れを体感していくという感じだったのですが、その作業がかなりつらいものだったので、それを補助するツールがあればいいなあってふと思ってメンターさんに聞いてみたら作ってみてもいいと言って頂いたのでそれを作っていく感じになりました。

三日目

ツールの開発開始。雰囲気でこういうのがあればいいなあと思っていただけなので、作成するツールの概要が自分の中でも雰囲気でしたつかめていなかったので迷走していましたが、この日にツールの主要な機能は出来上がりました。

四日目

ツールを改善していくという形でメンターさんに提案された機能を実装しました。

五日目

フロントエンドを整えていく作業を主にやりました。まだまだつけたい機能はあったのですがもう時間がなかったので諦めました。最後の発表会でService Meshをごにょごにょしている人がいたのを見てこれも面白そうとか思いました。

総括

普段から意識していくべきとこを指摘して頂いたり、RoRの知らない機能を教えていただいたり勉強になったと思います。ツール自体はRails API mode + React(SPA)で開発していたのですが、これは普通のRailsで作ったほうがいいって言われました。Assets Pipelineはクソとか言いながら中指を立てていた頃を思い出して出来ればViewはRailsから切り出して開発していきという感じだったのですが、Rails5.1ではAssets Pipeline使わないって選択肢もあるらしい。自分がRails使ってた頃はRails4.x~5.0だったので知らない新機能も多いみたいでいろいろ学べて楽しかったです。

全体の感想

会社全体の雰囲気も良くて、料理したり出来るのも魅力的でした。私は普段全く料理しないのですが、料理をしてみて、楽しいし美味しいし最高って感じでした。ゴーヤチャンプルと唐揚げならこれからも作れそうです。これからは料理をしていきたいという気持ちです。技術的にもいろいろ挑戦していたりするところも面白いなあと思いました。最近は比較的低レイヤっぽいところに興味があるのですが、そういったところにも手をいれていたりしてすごいです。また、前半は昼食が出るのですが、全部美味しかったです。昼食が美味しいところもこのインターンの魅力なのかなと思いました。前半と後半の最終日には懇親会みたいなものがあったのですが、そこで出る料理も本当に美味しかったです。流石クックパッドだなと思いました。クックパッドのオフィスは恵比寿ガーデンプレイスにあるのですが、恵比寿ガーデンプレイスからの夜景はすごかったです。流石日本有数のリア充スポットですね。また、一緒にインターンに参加した同期達も最高に楽しくてマジ卍って感じでした。二週間ありがとうございました!

食べたもの

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Cookpad Ruby Hack Challenge に参加した話

8/30~31にクックパッド本社で開催されたRuby Hack Challengeとやらに参加してきました。僕は普段Rubyを一番使っており、馴染みの言語の裏側を知りたいという想いで臨みました。

一日目

Rubyコミッターの笹田さんの作成した講義資料を読みつつ、MRIの実装についての理解を深めていくという内容でした。中身はもちろんガッツリC言語だけど、大学の講義でC言語を使っているので分かるのか....と思いきや、MRIのC APIリファレンスがあまりなくて理解するのに結構苦労しました。

二日目

一日目に学んだことを活かしつつ、自分で決めた課題をこなすという内容でした。僕は、実行中のメソッドの可視化機能の実装をしようと試みていたのですが、Rubyの標準ライブラリとしてTracePointという実行中のメソッドを表示する機能が提供されていたので僕の出番はありせんでした。恐るべしMRI、ってことで仕方ないので僕はTracePointのラッパーgemを書きました。

Easytrace

実行メソッドをグラフにして可視化出来たりしたら面白そうなので今後の機能追加項目として検討します。

二日目はRuby開発者のまつもとゆきひろさんがいらっしゃってRubyの設計思想について話して頂いたり、Rubyのコミッターの方々が大勢いらっしゃって、Rubyの実装について壇上で白熱した議論を交わしたりしていました。名だたるプログラマー達がは議論を戦わせる様は圧巻で、感動物でしたね。

総括

いままで中身を気にせずにRubyを書いており、中身を弄るのは怖いと思っていたのですが、このイベントを通して中身を見ることに対するハードルがが下がったように想います。とても充実した二日間でした。クックパッド社は雰囲気がとても良く、来年はインターンに参加してみたいと想いました。

青春18切符北海道紀行 2日目

青春18切符北海道紀行2日目、という事で今日は函館から札幌までの移動。この移動、実はかなり壮大な旅だったりする。北の大地の雄大さを感じた一日だった。

本日の移動

f:id:shikugawa:20170813232650p:plainざっとこんな感じ。函館、札幌以外の停車駅はほとんどが昭和の匂いを感じさせる、時代に取り残されたが如く装いであった。海岸沿いの駅は海風で錆びていたり、それはもう、人から見放され、打ち捨てられていると表現してもいいくらいだ。本日の停車駅からめぼしい場所を三つ、ピックアップしていく。

1

函館駅から単両のワンマン運転気動車で揺られることn分。地図ではわかりにくいが、森駅という駅に到着する。JR函館本線函館発長万部行の列車に乗ったのだが、何故かこの森駅で30分ほど停車したので降車して駅をぶらりと。

f:id:shikugawa:20170813233428j:plainとは言っても何もない。清々しいほど何もない。在るのは眼前に広がる大海のみである。天気はあいにくであるが、このような天気の方が最果ての大地っぽくて雰囲気が出てよい。

2

森駅から更に揺られること1時間半程、長万部駅に到着。この駅、おしゃまんべと呼ぶらしい。いかにも北海道らしい地名である。

f:id:shikugawa:20170813234132j:plainさて、この駅も周りには何もない。森駅と違い、大海ではなく、東京○△大学長万部キャンパスが広がっているらしい。大学に入学したばかりの浮足立った新入生達をこのような最果ての地に輸送する東京○△大学、鬼畜の所業だ。東京で育ったシティーボーイ達の中には発狂する者までいてもおかしくはない。

閑話休題。旅の話に戻そう。丁度この駅に到着したのが昼頃だったのでここでお昼を頂くことに。

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駅前に立つかなやレストランのかにカレーを頂く。このレストラン、どうやら歴史の長い地元の名店らしい。閑散とした町並みとは不釣り合いな程店内は客で賑わっていた。しかし、店の装いは時代の取り残された街の雰囲気と変わらない、どこか懐かしいものを感じさせる装いだ。この店ではかにめしが人気らしいが、私はかにカレーに目がとまったので敢えてこれを注文したのだ。店の雰囲気に違わず、家庭的な温もりを感じさせる味であった。

3

長万部からまたまた2両編成の気動車に揺られ、小樽を経由し、札幌に向かう。札幌は今まで通り過ぎてきた町並みとは打って変わって、近代的な装いの町並みだ。碁盤の目のように整理された区画は開拓時代の名残を感じさせる。

やっぱり札幌といえばラーメンっしょ!w

って事でラーメンが大好きな私は真っ先に味噌ラーメン屋に向かう。

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札幌駅から少し離れた場所にある空という店のチャーシュー麺(味噌)、トッピングのバターを載せて頂く。程よくきいた味噌の香りとチャーシューの柔らかさが堪らない。気がつけば完飲していた。ごちそうさまでした。

そしてすすきの駅周辺を経由し、大通公園へ。ここでは各所でビアガーデンが開催されており、祭囃子が鳴り響いていた。どうやら夏祭り?を開催しているようだ。祭囃子に引かれて盆踊り会場に向かう。

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テレビ塔と盆踊り会場を一緒に載せて一枚。この写真は一眼レフで撮りたかったのだが電池が切れてしまっていたために断念。少し残念だったが、祭囃子を聞いているとそんなモヤモヤも吹き飛んでしまう。まさに夏の風物詩。都会の喧騒を彩る、懐かしき旋律。会場の賑わいを後に、札幌名物の時計台に向かう。

f:id:shikugawa:20170814000256j:plainこじんまりとしているが、白塗りの舎は明治時代の面影を感じさせる。時間が遅かったが、中で吹奏楽コンサートが開催されていたために入ることが出来た。どうやらこの時計台は定期的にコンサート等で用いられているらしい。

 

ということで、今日はこのあたりで。明日は札幌から帯広まで移動します。

8/12

那須での疲れを癒やして北海道行きの体力を蓄えるために寝てた。特筆事項は3ヶ月ぶりに髪切った事くらいだろうか。散髪することで周囲に影響を与える事は無く、自己満足さえも生まれないので、自分は散髪をニヒリズムの体現だなんて考えていたのだが、友人に不審者にしか見えないと言われ、地味に傷ついたので重い腰を上げて散髪屋に向かった。髪を切ると心なしか身体が軽くなった気がしないでもない。前言撤回。ニヒリズムの体現は言い過ぎだ。

そして支度して北海道へ。詳細は下記リンクにて。

青春18切符北海道紀行 1日目 - 雑記帳

AtCoder Beginner Contest 070

新幹線内でB問題を解いてる途中でauが圏外になってしまって、コンテストを継続するのが困難になったので敢え無く脱落。

読んだ本

女生徒 太宰治
女生徒 (角川文庫)

女生徒 (角川文庫)

 

太宰治の作品集。旅行中に読み切りたい。

青春18切符北海道紀行 1日目

今日から5日間で青春18切符を使って北海道を回っていきます。今回は諸事情で道北の方に回る余裕ががないために、函館から帯広を経由して根室辺りまで行くことになりそうです。

1日目

今日は東京から函館まで新幹線で移動しただけです。北海道新幹線に乗車するのは初でした。

恒例の奴

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シンカンセンスゴクカタイアイス

ゲームや競プロして時間つぶしつつ揺られること四時間。新函館北斗駅に到着。盛岡〜

新函館北斗間は断続的にauが圏外になるのでまともにスマホが使えない。トンネルが多いせいかな。

 

到着後、はこだてライナーに乗り換え。乗り換え用の券売機が硬貨と1000円札しか使えなくてキレた。硬貨、1000円札が無い時は駅員に直接発行してもらうしかない。

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しかしこの駅、驚くほど周囲に何もない。これから発展していく気がする。あと夏だけど結構寒いから長袖あったほうがいい。(20℃切ってた)

 

んではこだてライナーで20分程揺られ、函館駅着。

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ここからホテルに移動、この時点で既に0時を回っていました。明日は札幌まで移動予定です。

 

今日はここまで